年金の積立と受給の仕組み等

1 「年金払い退職給付」の積立時と受給時のイメージ

共済年金の職域部分は、現役世代の保険料(掛金)収入で受給者の給付を賄う「賦課方式」による給付でしたが、年金払い退職給付は、将来の年金給付に必要な原資を、あらかじめ保険料(掛金)で積み立てる「積立方式」による給付になります。

年金払い退職給付は、組合員一人ひとりに仮想の個人勘定を設定し、この個人勘定に各月の標準報酬月額及び標準期末手当等の額に付与率を乗じて得た付与額を、利子とともに毎月積み立てることになります(給付算定基礎額)。

なお、年金額は基準利率の変動や寿命の延び等を踏まえた年金現価率を基に改定されます。

積立時と受給時のイメージ

積立時と受給時のイメージ図

2 年金払い退職給付の掛金率・保険料率

年金払い退職給付の掛金率と負担金率は、次の率となります(地方公務員共済組合連合会定款第20条)。

掛金率 0.75%
負担金率 0.75%

3 「退職等年金給付」の額や掛金の算定の基礎となる標準報酬の
月額及び標準期末手当等の額

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